2008-01-01から1年間の記事一覧
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。手打蕎麦屋の営業時間 (中休み編)
続けるのって難しい。大好きなポタリングでもだ。輪行するわけじゃない。自動車に乗せてどこかに行くわけじゃない。自分の脚でこいで行って、その日のうちに帰ってくるとなると、行動範囲が制限される。パターン化されてくる。しかも困ったことに、おいしい…
コルトレーン病が再発しているということを書いていた。コルトレーンといえば「シーツ・オブ・サウンド(Sheets of sound)」だ。音が敷きつめられている。なんて控えめな表現なんだ。正しくは、「 シュトルム・ウント・ドランク(Sturm und Drang)」。疾風…
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 寒い時はコルトレーンで暖まる 『マイ・フェイバリット・シングス』聴きまくり
『秒速5センチメートル』にはまり続けている。また観てしまった。細かい、しかも琴線に触れるこだわりが快い。小道具の使い方がうまい。電話の使い方など観ていてうなってしまう。第一話。舞台は東京から栃木。たったそれだけの距離なのに、携帯のない時代の…
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。アニメ『秒速5センチメートル』 〜アニメの中の詩情あふれる日常風景
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 近接空間学とパーソナルスペース<IV> 〜男と女
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 近接空間学とパーソナルスペース<III> 〜二人の世界
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 近接空間学とパーソナルスペース<II> 〜恥の文化と男女の距離
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。近接空間学とパーソナルスペース<I> 〜蕎麦屋のカウンター好きに悪人がいないという話
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「プロジェクトばってん」第四回目。完了。死に際に「もっと食べときゃよかった」と無様な後悔をしないように。早いうちに楽になっておこうよ、というプロジェクトだ。当日、代田橋『まるやま』(旧長寿庵)にて饗されたのはこんなメニュー。‐あて‐ 三点盛(…
ロードムービーを三作続けてみた。「ロードムービー」とは、主人公の長距離の旅を追いかけて物語が進行していく映画のことだ。旅のなかで、主人公は世の中や自分自身を見つめ直していく。だから、エピソードのほとんどは、人との出会いから織りなされている…
東京世田谷区に40年以上住んでいる。住所をきかれる。「いい所にお住まいで」と言われる。本人は、特にいいところだとは思っていない。昔の畦道のままちょっと広げて舗装しているだけで、道路は狭くうねうね。整備されていない。郊外にしては自然な緑が少な…
食べ物は残したくない。嫌いなものが入っていそうな食べ物を注文するときは、事前にたずねる。出されてしまったら、その瞬間にお断りをして下げてもらう。一度受け入れてしまったものは残さない。紛れ込んで来た野良犬も残した学食の魚フライでもだ。飲み物…
このコンテンツは、加筆修正して新「だいじょうぶだよ」に移動しました。 『裸足のキャロル・キング』
走りやすいスリックタイヤを履いているうちに…。行ってきました、羽村堰まで。8時出発。行きは多摩サイクリングロードで。実は「多摩サイ」は、危なくて嫌いなのだ。疲れてヨレヨレのジョガー。いつこちらに倒れてくるかわからない。ヘッドフォンを着けて散…
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 ダメな店主と馬鹿な客の負のスパイラル
東京港ポタで行った二件の蕎麦屋。『粋場 ひさ奈』と『蕎肆浅野屋』。味だけではなく、どちらもいい雰囲気の店で、しかも光の使い方とカウンターの設置の仕方が印象に残った。蕎麦友の話では、どちらも同じ施工会社が手がけているとのことだった。ふむ、ふむ…
このコンテンツは、加筆修正して新「だいじょうぶだよ」に移動しました。 水滸伝、学園紛争、キューバ革命
自転車は「タイヤ」だ。乗るのが好きなだけでまったく素人だから、自信を持って言い切ってしまえる。タイヤのサイズ、太さ、トレッドパターンで自転車の楽しみ方が決まってしまう。4年前、医者に威され、体調管理と運動のために自転車に乗ることにした。経験…
東京港江東区側ポタの翌日。浜松町の駐輪場へ。駐輪場なんて高架下か地下で薄暗くて埃っぽいのが相場だ。が、予想に反して、ここは明るく清潔。しかも「24時間有人監視付き」(仕事柄弱い単語だ)なのだ。それで一日150円。ちょっと感動。浜松町以外にも、田…
すごくやりたかった。すごく攻めたかった。ついに実現した。東京港の江東区側の埋立地も含めた「先っぽ」や「端っこ」を攻めるポタリングだ。去年の江東区を中心とした二日間変則蕎麦ポタリングは単なる予兆に過ぎなかったのだ。遠距離の参加者は丸の内でレ…
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。赤い酒場に連れてって! 小説 『石の血脈』
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。カラーとモノクロ 映画『ルネッサンス(Renaissance)』
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。コロンビア・ボゴタ市の危ないマンホール
通常、蕎麦好きの集まりといっても、せいぜい、たっぷりの蕎麦前を楽しんで最後の〆に蕎麦を手繰るというパターンが多い。ようするに蕎麦好きが集まって、蕎麦を口実に一杯やる宴会にすぎない。「蕎麦会」と呼ばれる蕎麦オタクの集まりでは、蕎麦三昧のこと…
食べ物をグラム数で考えることは少ない。単一素材を楽しむ料理だけだろう。例えば「ステーキ」。塩と胡椒で肉を焼くだけだから、基準となる単位が少ない。基本的には「産地」と「目方」だ。どこ産の肉を何グラム、ということだけだ。付け合せ…? そんなのど…