その他の国々
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 『トーラーの名において』 〜ユダヤ教とシオニズムのまじめな話
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。我々はなぜこうなんだろう 〜ロードなきロードムービー 『ルート181』
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。今日も、常温でお願いします!
イタリアには特筆できるような産業がない。観光立国だということは知っている。最初にローマで街の両替屋の看板を見てあきれてしまった。ここでは、直接ユーロに両替できない通貨はないのだ。イスラエルやシリア等々ご近所の通貨はもちろん、ほとんどのアジ…
旅行とは、観光とは歩くことだ、ということは分かっている。でも、そろそろ二人とも歩き疲れている。ローマもフィレンツェも、古い建物は天井が高いのだ。例えば「ピッティ宮」。外壁に人を立たせてみるとよくわかる。煙草の箱を隣に置いて較べるのと同じだ…
ウフィツィ美術館をざっと見終えて、すでにお腹一杯。でもフィレンツェにある絵画は、まだまだこんなものじゃない。そもそも、ウフィツィだけでも・・・・・ ティツィアーノ:「ウルビ−ノのヴィーナス」 リッピ:「聖母子と天使」「聖母子とアンナ」 フラン…
ええっと、天気に強い、からはじめよう。一週間を越える旅程だ。一日くらい雨は降るだろう。で、今日はフィレンツェ観光。雨が降るならここで降ってほしい!というピンポイントで朝から雨。この季節のフィレンツェは朝晩に雨が降るときいている。雨ごとに冬…
というわけで…、Arrivederci Roma…なんて歌があったな。ローマを後にして、次の宿泊地フィレンツェに向かう。どうしても「アッシジとシエナに行きたい」と連れが主張するので、適当なツアーを探した。最適なのがあった。ローマから、アッシジとシエナを回り…
自動車の運転って、国民性を計る目安になると思う。わたしの知っている限り、最も危険かつ凶暴だったのは南米・コロンビア、特に首都ボゴタだ。信号無視、割り込みはあたりまえ。なにより、歩行者に対してまったく気を使っていない。ちょっと違うかなあ?確…
ローマ市内は広い。自転車で回ってやろうかとも思い、事前に調べてみた。が、結局やめてしまった。もともと「七つの丘」のローマ、坂が多い街であることはまちがいない。ラテン民族の運転が荒っぽいことは知っている。石畳の道は自転車向きではない。東京タ…
その後も主に教会を中心に見て歩く。どこに行っても壁から天井の隅々まで宗教画と彫刻と装飾で、病的なほどにぎっしり埋まっている。壁にはさまざまな「突起物」があるし、無意味に空いてるスペースなんてどこにもないのだ。やがて、この手のコッテリしたも…
何とかいう名の坊さんの墓等々、どうでもいいものを見せられながら、左右の善男善女たちと道をゆずりあいつつ、順路に沿って移動していく。システィーナ礼拝堂はもうすぐらしい。移動する集団の興奮が高まっていくのが感じられる。「どうでもいい」だとか「…
ローマ・テルミニ駅近くのホテルに到着。一夜熟睡。ジェットラグもなく、快適に目覚める。到着時刻を考えて、機内では漢字パズル三昧で頭を休めず、極力寝ないようにしていたおかげだ。しかし、このテルミニという駅は迫力がある。文字通り行き止まりの「タ…
ただいま!やれやれ(いきなりため息かよ)、イタリアに行ってきた。ひさしぶりの飛行機、やっぱり嫌だった。たくさん辛い思いをした。ま、ひさしぶりのエコノミークラスだから、しかたないと思う。帰路がFIXできないし立ち寄りが多いという、ディスカウ…
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。イスラエルへの入国 (噺) −彼女に今晩お暇ときかれたときは…
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。イスラエルへの入国(まくら) −上り方面からの上陸
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。9月の雨 『スコットランド』とエルサレム
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。ステーキという救い <1> 食物規定のある国
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 痛い話<4> スカーフェイス
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 痛い話<3> アテネの学堂にて
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 痛い話<2> エーゲ海には捧げたくない
このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。 痛い話<1> 磁場を持った土地