猫の肉球とモーツァルト
「モーツァルト殺人法廷」を読み終わったらブログに書くと言っていたけど、めんどうになってしまった。(だいじょうぶだよ、誰も覚えていない)
- 何か、すごく、猫の、肉球を、押し押し、したくなった。
posted at 00:25:41 - 猫をもふもふしたいがモフモフできる猫がいない。こんなことを一言でもつぶやいたら妻がすぐ拾ってきそうだ。だから言わないようにしている。
posted at 00:48:34 - その代わりにモーツァルトを聴いている。猫とモーツァルトの関係はありそうでないが(絶対にないと思う!)、とにかくモーツァルトなのだ。
posted at 00:57:39 - 23番イ長調の第二楽章が使われて映画は何だったけ?う〜思い出せない。
posted at 01:02:54 - 二楽章、アダージョ、嬰ヘ短調 6/8拍子とちょっと変り種。モーツァルトが書いた最もメランコリックな曲じゃないだろうか。後半のピアノが泣かせる。
posted at 01:17:10 - スコア的にはとても簡単なのだが、うまく弾けた事は一度もなかった。それが猫とモフモフするのとどう関係があるのかというと…何もない。
posted at 01:18:14 - 第三楽章はアレグロのロンド。突然あっけらかんと饒舌になってしまう。さっきの感傷はどこにいってしまったのだ。このあたりがモーツァルトが食えない理由、かつ聴き飽きない理由。
posted at 01:27:08 - 続いてモーツァルト。ピアノ協奏曲第27番を聴く。ケッヘル595。死の年の作品。最後のピアノ協奏曲だ。バックハウス+ベーム+ウィーン・フィルで聴きたいが、CDを持っていないのでアシュケナージで聴いている。
posted at 01:44:54 - モーツァルトらしい艷やかさのない曲だ。でも、すべてのピアノ協奏曲の中で、一番好きなのはこれだった。と過去形で書くくらいしばらく聴いていなかった。
posted at 01:51:31 - この曲も第二楽章がすばらしい。ピアノ弾きに凝っていたガキの頃はまったく歯が立たなかった。久しぶりに聴いている。あのままずっと弾き続けていたら、少しはまともに弾けるようになっていただろうか?
posted at 01:54:00 - またピアノを始めようなんてバカな決心をしないうちに寝ることにする。
posted at 02:00:39