2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

曖昧な日本のあいまいな私

このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。曖昧な日本のあいまいな私 〜のようなもの

蕎麦粉の割合と見果てぬ夢

このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。蕎麦粉の割合ってどれくらい? 〜十割蕎麦じゃなきゃだめなの私

GPS便利ツール「轍」と蕎麦ポタログ

人は計測が好きな動物だ。人は記録したい動物でもある。だから、書く。録る。撮る。ポタリングのような、本来、自由で目的のなさが特徴的な遊びをしてもだ。スポーツ車を買うと、サイクルコンピュータを付けたくなる。今日は何キロ走ったか?何時間走ったか…

丼版「手術台の上のミシンと蝙蝠がさの出会い」

世の中、似非(エセ)商品が溢れている。わたしが永い時間を過ごした国々ではそうだった。余裕で思っていた。鼻で笑っていた。「おまえらの国、偽者だらけじゃないか!しょうがないな〜あ〜」と。「日本は違う」と。でも、日本もそうだったのね…。犯罪の検挙…

貴社の記者は汽車で帰社しました

このコンテンツは、加筆修正して新『だいじょうぶだよ』に移動しました。TELEX、タイピング、変換ミス

かき揚げ、至高の「タイタニック乗せ」

立ち食いは「かき揚げ蕎麦」に決まっている。手打蕎麦屋で「せいろ」を食べるように、これは、蕎麦食いとしての基本姿勢だ。寒風吹き荒ぶ中、背中を丸めて手打蕎麦屋に入る。かじかんだ手をこすりながら息を吹きかける。で、店主の顔をちらりと見て言う。「…

My Unfavorite Things

嫌いなものを重点的に攻めてみようと思っている。開き直ってしまったのだ。きっかけその壱。大嫌いな飯屋に行くことになってしまった。浮世の義理ってやつだ。で、やはりというか、ダメさを再確認してきた。やれやれ、相変わらず素材はすばらしいのに、味付…